📌 古物商許可サポート料金
| サービス内容 | ライトパック 30,000〜円(税別) |
フルパック 40,000〜円(税別) |
|---|---|---|
| 書類作成 | ◯ | ◯ |
| 必要書類の収集代行 | ✕ | ◯ |
| 申請代行(警察署への提出) | ◯ | ◯ |
| 補正対応 | ◯ | ◯ |
| 事務所周辺地図・平面図の作成 | ◯ | ◯ |
※別途、警察署へ納付する証紙代19,000円が必要です。
ライトパックについて
「ライトパック」は、古物商許可申請に必要な書類の収集をお客様ご自身で行っていただく代わりに、費用を抑えたプランです。
申請書の作成や警察署への提出代行など、面倒な手続きは当事務所が対応いたしますが、以下の必要書類はお客様にてご準備をお願いいたします。
📄 ご自身で準備いただく書類(個人の場合)
- 住民票(本籍記載のあるもの)
- 身分証明書(本籍地の市区町村が発行)
- 営業所の賃貸借契約書のコピー または 登記簿謄本
- URLの使用権限を証明する書類(※ホームページを使用する場合)
📄 ご自身で準備いただく書類(法人の場合)
- 登記簿謄本(履歴事項全部証明書)
- 定款のコピー
- 役員全員分の住民票(本籍記載あり)
- 役員全員分の身分証明書(本籍地の市区町村発行)
- 略歴書・誓約書(役員全員分/当事務所からフォーマット提供)
- 営業所の賃貸借契約書のコピー または 登記簿謄本
- URLの使用権限を証明する書類(※ホームページを使用する場合)
書類の収集で分からないことがあれば、取得方法の案内や記載例の提供も可能ですので、安心してご相談ください。
✅ 古物商許可とは?
古物商許可とは、中古品を取り扱って「販売・買取・交換・レンタル」などをする際に必要な警察署(公安委員会)からの営業許可です。メルカリやヤフオクなどを使ったインターネット販売も対象になります。
✅ 古物とは?対象になる商品一覧
古物営業法における「古物」とは、「一度使用されたもの、もしくは使用目的で取引されたもの」です。主に以下の13品目に分類されます:
- 衣類、時計・宝飾品、自動車、バイク、自転車、カメラ、パソコン、家電、家具、楽器、書籍、金券、美術品 など
✅ 古物商許可を取得するための条件
- 欠格事由(前科、暴力団関係など)に該当しないこと
- 営業所があること(自宅も可/賃貸物件は要承諾)
- 必要な書類が用意できること(住民票、誓約書、略歴書など)
✅ 古物商許可申請の流れ(詳細)
- ヒアリング・必要事項の確認
営業形態・所在地・氏名や法人情報などをお伺いし、欠格事由や条件をチェックします。 - 必要書類の収集・作成
住民票・略歴書・誓約書・賃貸承諾書・図面・周辺地図などを行政書士がご案内または作成します。 - 申請書類一式を完成させる
誤記・漏れがないように整え、警察署提出に備えます。 - 管轄警察署への提出
当事務所が代理提出。警察署は管轄の「生活安全課」になります。 - 警察署による審査
現地調査があることも。審査期間は標準で約40日ほどです。 - 許可証の交付
許可証が交付され次第、営業が可能となります。
✅ よくある質問(FAQ)
Q. 自宅でも許可が取れますか?
→ はい。自宅でも可能ですが、賃貸物件の場合は管理会社等の使用承諾書が必要です。
Q. ネットで販売するだけでも必要ですか?
→ はい。継続的に中古品を販売する場合はネット取引でも許可が必要です。
Q. 法人で申請できますか?
→ はい、法人名義での申請も可能です。役員全員の情報提出が必要です。
近頃、古物商についてのお問い合わせが急増しております。
特に「古物商の許可を取得したい」「要件を満たしているか確認したい」といったご相談が多く、関心の高さを感じております。
必要な手続きや注意点について、初回無料でご案内しておりますので、どうぞご安心ください。
✅ お電話でのご相談・お申し込み
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ながの行政書士事務所
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